好学出版は「出版・情報事業を通じてわが国の発展に寄与する」ことを経営理念とし、学習教材、一般書籍などの出版を行っています。この経営理念を実現する上で、お預かりしているお客さまの個人情報を適切に利用させていただき、安全に配慮し保護することは社会的責務であると考え、個人情報保護方針を制定し、従業者に周知徹底するとともに、確実に履行します。
制定:2004年10月1日
改定:2013年8月1日
株式会社 好学出版
1)個人情報の取り扱いに関する法令等の遵守
当社は、個人情報の取り扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守いたします。
2)個人情報の取得、利用
- 当社は、上記に掲げる事業の内容及び規模を考慮し、公正な事業活動に必要な範囲に限定して、適切に個人情報を取得・利用いたします。
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当社は、あらかじめ本人の同意を得ることなく利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取り扱いを行わないことを原則とし、そのための措置を講じます。
- 当社は、取得した個人情報について、本人から開示等の求めがあった場合にはこれに応じます。
- 当社は、法令に基づく場合を除き、本人の同意なしに、第三者へ個人情報を提供いたしません。
3)安全管理措置の実施
当社は、以下の安全措置を講じます。
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個人情報の取扱責任者を定め、取り扱う担当者についても必要最小限に限定します。また、個人情報の漏洩、滅失又は毀損を防止するために、組織的・人的・物理的・技術的な安全対策を講じるとともに、必要な是正措置を講じます。
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個人情報の取り扱いを外部に委託する場合には、契約書等で個人情報の取り扱いに関する事項を定め、当社と同等の管理を行うことを必須条件とします。
4)苦情及び相談への対応
当社の個人情報の取り扱い及び個人情報保護に関する取り組みについての苦情及び相談窓口を設置し、対応いたします。
5)マネジメントシステムの継続的改善
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当社の代表取締役は、個人情報保護マネジメントシステム(以下「PMS」といいます)を効果的に実施するために、個人情報保護管理者及び個人情報保護監査責任者を当社内から任命し、個人情報保護の実施や運用、監査の実施の任に当らせます。また、当社の代表及び個人情報保護管理者は、当社の個人情報保護基本規程に定められた事項を理解して遵守するとともに、全従業者にこれを理解し遵守させるための教育訓練、内部規程の整備、安全対策の実施、PMSの策定や周知徹底等の措置を行う責任を負います。
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当社の代表取締役は、PMSの定期的な見直しを実施する責任を負います。このため、当社の代表取締役は個人情報保護監査責任者に定期的に監査させます。更に適切な個人情報保護の体制を維持するために継続的にPMSを見直し、改善していきます。
当社は、この方針を役員・社員はもとより業務に係わる者一人ひとりが十分理解し、日常の業務遂行に当たって細心の注意を払います。