特長
01
本誌と別冊の2冊構成で、定期テスト対策が万全
本誌と別冊の2冊構成で、
定期テスト対策が万全
定期テストの勉強は、限られた期間にすべての教科を効果的に進める必要があります。そこで大切なものは、いつ何をするかのスケジューリングと勉強を効率的に進めていくための素材です。
私たちは定期テストの勉強に何が必要なのかを改めて考え直し、本誌と別冊の使用場面を明確にして本当に必要なものを収録しました。
本誌では、「教科書内容を理解する→問題演習で定着させる→予想問題で仕上げる」というテスト勉強の流れをしっかりと押さえます。別冊「定期テスト得点UPトレーニング」では、「基礎事項の暗記と習熟」を集中的に行います。
本誌と別冊に、定期テスト対策に必要な要素がすべて入っています。
定期テストの勉強の仕方
1
テスト範囲の内容確認
まとめとまとめに対応した問題で、教科書内容をしっかり確認します。2
基礎事項の反復練習
単語や漢字・語句、理社の重要用語、数学の用語や公式など、基礎知識としてしっかり身につけておきたい内容は別冊で反復練習します。3
問題演習で定着強化
問題演習を行い、教科書内容をしっかり定着させます。4
予想問題で仕上げる
「必修」と「完成」の、2レベルの定期テスト予想問題に取り組み、仕上げを行います。5
最後の見直し
本誌は間違えた箇所の解き直し、別冊は全問正解できるまで繰り返すなど、テスト直前まで使いこみます。本誌
別冊
定期テスト
得点UPトレーニング
得点UPトレーニング
▲練習問題
▲定期テスト予想問題<必修>
▲定期テスト予想問題<完成>
特長
02
定期テスト予想問題を増強
「実際のテストで同じ問題が出た!」「類書の中でも的中率がもっとも高い!」などなど、大好評の定期テスト予想問題。
生徒の力量や定期テストの傾向にあわせて使えるように、「必修」と「完成」の2つのレベルを収録しています。
現行版の新ワークは、従来の良さはそのままに、ページ数がさらに増えました。全教科見開き構成とし、英国理社は実際の定期テストと同じように解答欄をまとめて掲載しています。テストの形式に慣れておくことで、本番でも落ち着いて臨むことができます。
前回の改訂から5年間、定期テストの研究を継続して行っています。今回も満足いただける自信があります。
●
1000本を超える定期テストを詳細に分析・研究しました。
特長
03
2色縮刷解答で答え合わせの負担を軽減
最も大切なことは、問題を解いたら答え合わせをして、間違えたところを見直すこと。でもこの答え合わせと見直しがなかなか面倒で、きちんとできていない生徒が多いのです。せっかく前にやったことがある問題がテストに出たのに、見直しをしていなかったために同じ間違いをした…。そんなもったいないことが起きないように、2色刷りの縮刷解答にして、答え合わせと見直しを負担なくスムーズに行えるようにしました。
数学では縮刷解答に途中式が細かく書かれているので、自分が間違えた箇所がすぐに確認できます。国語は採点基準も入っているので、満点の解答を書くために必要な要素がわかります。
特長
04
理科・社会は全点オールカラー
理科・社会は
全点オールカラー
資料や写真が豊富に入る理科・社会は全点オールカラーです。
地図やグラフ、表などは格段に見やすく、解説も行間解説までスッキリと読めます。
取り組みやすい、わかりやすい誌面でモチベーションがあがり、学習意欲も高まります。
特長
05
授業映像やWEBブック、TestMakerなど、新スタイルの学習にも対応
授業映像やWEBブック、TestMakerなど、
新スタイルの学習にも対応
映像新ワーク
(英国は全準拠、数理社は標準版のみ)
英語
数学
国語
理科
社会
オンライン学習に注目が集まり、学習塾でも家庭でも学校でも「映像で学習する」というハードルがぐっと下がりました。今では映像学習が不可欠な存在になっています。
新ワークでは、学習塾の授業を再現した「映像新ワーク」をご用意しました。新ワークの1見開きに対して、40分程度の映像授業になっています。
学習塾で複数の教科が選択できない生徒、他の教科も少しやりたい生徒などのフォローにも最適です。
英語
数学
国語
理科
社会
(旧デジタル指導書)
WEB新ワーク
(新ワーク本誌と同じ準拠に対応)
英語
数学
国語
理科
社会
以前販売していたデジタル指導書を、スマートフォンやタブレットなどで簡単に利用できるようにしたのが、ストリーミング型の「WEB
新ワーク」です。もちろんパソコンや電子黒板でも利用できます。
この「WEB 新ワーク」は、生徒にも是非使ってもらいたいと思っています。画面をタップすると解答が表示されるので、ちょっとした空き時間にスマホ学習ができます。
学びたいと思った瞬間を支えることができる、そんな新しい存在です。
先生には
デジタル指導書として
授業中にプロジェクターにつないで投影したり電子黒板に映したりして使用します。紙の教師用指導書の代用として
タブレットやスマホで答えを確認しながら授業を進めることができます。生徒には
重要問題の確認に
スマホやタブレットに一問一答や穴埋め問題のページを表示させると、重要用語の確認が簡単にできます。 理社のまとめページも画面上で確認できるので、移動時間を有効に使った学習に最適です。TestMaker
(新ワーク本誌と同じ準拠に対応)先生用
先生用
国語
理科
社会
教科書ページを選択することで、その範囲の単語テストや重要用語のテスト、暗記プリントなどが簡単に作成できるソフトです。簡単にテストを作成できるので、先生の負担軽減になると好評です。
詳細を見る
こんなテストが
簡単に作れます!
WordShower
(英語全準拠発売)英語
英語
英単語のつづり、意味、発音をおぼえるために使用できる、カード形式のWEBアプリです。テストモードも設定できます。
スマホやタブレットを使って家庭学習もできますが、教室設置のプロジェクターで投影して、皆で一斉に発話しながら暗記 学習に使用することもできます。
発話アプリELST®
(英語全準拠発売)英語
英語
AIがスピーキングを自動採点する、英語4技能対策アプリです。
アプリ上で新ワークと同じ問題を発話して解答すると、AI
が採点し、良くできた点や改善点を詳細に評価し、学習アドバイスをします。新ワークの問題を、筆記だけでなく発話でも解くことで、さらに力をのばすことができます。
さらに、教科書の本文・単語の音声が収録された教科書モードをご利用いただくことができます。
教科書と同じ音声を聞いて発話練習、対話文のロールプレイングなど、新しい形のテスト対策が可能です。
教科書と同じ
音声を聞いて
発話練習が
できます!
新ワークに
寄せられた
先生方の声
新ワークに寄せられた先生方の声
神奈川県 F 先生
新ワークはこうやって勉強する、使用するなどの提案が欲しい。今回採用した教材はこういうものだと講師にもきちんと伝えたいから。
新潟県 M 先生
コンセプトがきちんとしていることが重要だと考えている。コンセプトが誌面や構成物にどう具現化しているかを見たい。
千葉県 K 先生
実際の学校のテストは、問題量と時間の勝負でもある。
別冊は暗記事項のまとめ冊子とするなど、エッジをきかせる切り口もいいと思う。
福岡県 K 先生
いままでの新ワークも講師の間で大変評判が良かった。
まるっきり同じ問題がテストで出たとの報告も受けている。
今後に向けて「出やすい問題にマークをつける」など、自学形式で生徒がどこを押さえたらよいかが分かるような誌面構成になってくれると、なお理想的。強いて改善点を言えば、定期テスト予想問題を必修・完成それぞれを2ページずつに増やして欲しい。
神奈川県 A 先生
定期テスト予想問題が必修と完成の2種類あるところが、大変使いやすい。配点付きのしっかりしたテスト形式になっているので、生徒たちに「力試しにやってみなさい」と指示しやすい。本番のような気持ちで取り組ませることができる。